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アダパレンというニキビ治療薬は色んな種類のニキビに効果的というのは本当か

2020年04月04日
水で顔を洗っている女性

顔に出来やすいニキビの症状は、生活習慣やスキンケアを見直すことで自然治癒で改善させることは可能ですが、目立つ部位に出来る肌トラブルということもあり、出来るだけ早めに治癒させたいと感じている方が大半です。そこで最新のニキビ治療として注目されているのが、専用のニキビ治療薬を利用して炎症を起こしている患部を綺麗に改善させたり、ニキビ予防としても利用することができる方法です。実際にニキビ治療で使用されている治療薬の一つとしてアダパレンがありますが、アダパレンはニキビなどの毛穴の炎症を起こしている患部に塗る外用薬となっています。

アダパレンには皮膚に蓄積している古い角質を剥がすなどターンオーバーを改善する効果があり、面皰の形成を抑えて炎症を起こしている赤ニキビや黄ニキビにも有効になっています。基本的にニキビ治療であれば、初期から炎症を起こしている状態までアダパレンだけで改善させることも可能ですが、初期の白ニキビの状態であれば、患部に適量を塗布して様子を見ますが、赤ニキビや内部に膿が溜まっている状態であればアダパレンと一緒に抗菌薬を併用するとより効果的です。

ニキビは症状が進行することで、長期的な治療を行う必要があります。抗菌剤を使用する場合肌への負担を考えて長く使い続けることは出来ないため、皮膚科によってはアダパレンとは違う治療薬を利用していく場合もあるので、ニキビが出来てしまったら自分で判断をせずに早めに皮膚科に相談をするようにしましょう。実際にアダパレンを利用する際に注意するべき点として、塗り始めは一過性の副作用が起こる可能性があります。塗り始めて2週間後には使用する80%の方が患部が乾燥したり、ヒリヒリとした刺激を感じて赤みやかゆみが生じる場合がありますが、これは薬の成分が浸透して角質が剥がれていることが原因です。使用を続けることでだんだん刺激を感じなくなっていくので、一過性の副作用が起こる事をきちんと理解して決められた期間使用することをおすすめします。

また、ニキビ治療を始めると肌の乾燥が目立ちやすくなるため、ビタミンCローションなどを普段行っているスキンケアにプラスすることで、不足しがちな潤いを補うケアを行うようにしましょう。保湿を行ってからニキビ治療薬を塗ると効果的です。ニキビは再発を繰り返しやすい症状でもあるので、普段のスキンケアを見直すことはもちろん生活習慣を改善することで、肌トラブルを予防することも非常に重要です。